伝統のニット

フィッシャーマンセーター
アランセーター



フィッシャーマンやアランなどの専用の毛糸は現在ほとんど廃盤になってしまい
扱いがありません
基本的におうとつの出やすいしっかりした原毛の方が適しています
原産地では英国羊毛などショットランドの毛糸が一番適しています

フィッシャーマンは漁師の着ていたセーター
アランはアラン諸島で作られたフィシャーマンセーターが本来の意味ですが
模様は各家庭によって家紋のようにセーターを見るとどの家かわかる模様になっていたそうです

シェットランド パピー毛糸

ブリティッシュエロイカ パピー毛糸

リッチモア スペクトルモデム


メンズクラブマスター<コム> ハマナカ毛糸

等でしょうか
色は生成(染めていない原毛の色)が基本ですが
赤や紺などもあります
もっと細くて5本よりの毛糸を使った同じ様なセーターにガンジーセーターがあります
こちらは生成か紺が基本色でした

カウチンセーター

カナダのエスキモーのセーター
羊毛をそのまま紡いだ脱脂していないウールを使って
裏糸の渡らない交差編み(カウチン編み)で編みます
糸は太くジャンボ10mmなどの棒針で編みます

今日本で手に入るカウチン用の毛糸は
ベルクリの
カウチン6ストランドです
日本風にアレンジされていますので
本当の原毛の臭さや脂肪分などは取り除いてありますので
安心して使えます

撚りの無い原毛を6本一緒に編みますので太さの割には軽く出来上がります

編み図付きのキットもあります

デザインも現地ではかぶりのセーターが多いようですが
着やすいようにラグランスリーブで
前開きジャケットになっています

かんざわ株式会社 神沢利之 home@kanzawa.com